Codex で「Selected model is at capacity」と出たときの対処法は?
多くの場合、利用制限を使い切ったのではなく、OpenAI 側でそのモデルの処理能力が不足しています。負担の軽いものから順に試せる対処法と、コピーして使える異議申し立ての文面をまとめました。
最近、Codex の利用中に「Selected model is at capacity. Please try a different model.」と表示され、タスクを続けられない人が増えています。以下に、今起きていること、原因、順番に試せる対処法をまとめます。
今起きていること
このエラーは、同じ時間帯に多くの人に一斉に出る傾向があります。公式のアカウントでは使えないのに、サードパーティの中継サービス経由だと動くという人もいます。IP を変えて直った人も少数いますが、多くの国のユーザーに出ているため、ネットワークが主な原因ではありません。OpenAI 側の処理能力の問題と見るほうが自然です。
完全に止まるとは限りません。1〜2 行だけ応答してまた途切れることがあり、順番待ちのようにも見えます。また、Pro 20x を使い切って Plus に切り替えた後もエラーが続き、アカウントが制限されているのではと疑う人もいますが、今のところ推測にすぎません。
原因
OpenAI 側でそのモデルの処理能力が不足しており、どのアカウントにも起こりえます。自分のアカウントだけで長期間続く場合は、アカウントが制限されている可能性もあります。
対処法
負担の軽いものから順に並べています。上から試してください。
- 何度か再試行する
「続行」をクリックするか、再送信します。通ることもありますが、回答の質は保証されません。
- 心当たりのないセッションを削除する
Web 版で Settings → Security(設定 → セキュリティ)を開き、心当たりのないアクティブなセッションをログアウトします。ここで見覚えのないセッションを見つけ、ログアウトしたら直ったというユーザーがいます。
- すべてのセッションからログアウトして、サインインし直す
すべての端末でログアウトしてから、もう一度サインインします。これで直ったユーザーもいます。
- パスワードを変更し、2 要素認証を設定し直して、約 3 時間待つ
パスワードを変更し、2 要素認証をいったんオフにしてからオンに戻し、すべてのセッションからログアウトします。約 3 時間待ってからサインインし直してください。
- OpenAI に異議を申し立てる
どれも効かなければ、OpenAI に異議を申し立てます。自分の利用がポリシーに違反していないことを伝え、通常どおり使えるよう戻してほしいと依頼します(リンクと文面の例は下にあります)。申し立てが通ってエラーが出なくなった人もいれば、しばらくして再発した人もいます。
異議申し立ての文面
あるユーザーが送り、その後アカウントが回復した英語の文面です。たたき台として使い、表示されたエラー文と、自分の利用がポリシーに違反していない旨を書き足してください。
I've been using GPT for a long time, and only recently started noticing what feels like a real drop in quality or intelligence. I've always trusted you guys to provide the level of service and quality users should be able to expect. I also genuinely believe that better collaboration between people and AI can help us do better work and, in some small way, make the world a better place.
So, if there's any chance you can press the 'back to normal effort/model' button on your side, I'd be incredibly grateful.ヒント
- 最初の 3 つは 1 分ほどで終わり、アカウントの設定は何も変わりません。
- 直った後に再発したら、もう一度申し立てる前にステップ 1 からやり直してください。